投資に興味はもつものの、何から始めていいかわからない…
何がわからいのかもわからない…
そんなことはありませんか?
私もそうでした。
そんな私が株式投資のマスターたちにきいてやったことをお伝えします。
1.経済の仕組みを知る
まずなにを学んだらいいのかという問いに対して多くアンサーがあるのが、経済の仕組みを知ることでした。
株式市場はさまざまな経済的要因が複合して株価に影響してきます。
そのため、経済の仕組みを知る、なにがどれにどんな風に影響をあたえてしまうのかを知ることがとても大切になります。
先輩方の株の買い方を聞いていると、「これがこうつながってこうだから買ったんだよ」
と教えていただくことが多いなと気が付きました。
そのため私はこれは仕組みを学ばないといけないなと思い学ぶことにしました。
大人になっても学校であまり学んでこないからか、恥ずかしながら私は全くと言っていいほどわかっていませんでした。
経済の仕組みを学ぶことで全体像がみえ、また株式投資に興味もますますでてきたのでおすすめです。
少なくとも金利、債券、雇用、為替(物価)をわかるようになろう
少なくとも、金利、債券、雇用、為替(物価)を勉強しましょう。
これらが経済に与える影響というのを理解しましょう。
これらを学んでおくと、今後投資に関する情報収集をする上で一生役に立ちます。
参考にしたもの
本で学ぶ
これは最初にYouTubeをみたのですが、それがわかりやすかったんです。
本がでているというのでくわしくもっとしりたくて本も買うことにしました。
いろいろ「お金」や投資を説明してくれる本はたくさんあるのですが、わかりやすく「経済」を教えてくれる本がみつかりませんでした。
これを読んでほんとうにわかりやすくて、もっと早くおしえてくれていたらよかったのに!と思いました。
YouTube
経済の仕組みを知りたいというと多くの人がこれをみてみなさいといわれた動画です。
経済の大きな流れがわかりますよ。
本のおすすめに書いたものの簡単な動画版です。
まずこれをみるだけでもだいぶ理解ができると思います。
その経済の仕組みを学ぶにつれて少しずつ株式市場について理解を深めていきましょう。
2.株式市場とは、を学ぶ
株式市場とは簡単に言えばその株式が売買されている場所のことです。
築地市場などはお魚が取引されていますが、それの株版だと考えるとわかりやすいかもしれません。
株式とは企業が資金を調達するために一般に発行する有価証券です。
企業は株式を発行することで、成長・発展のための資金を調達し、個人は小学の資金を投資することで企業の株主となり、配当金などの権利をえられます。
株式市場には「発行市場」と「流通市場」の2種類があります。
私たちが想像する株式市場は「流通市場」のことをさしています。
この違いを勉強したり、どんな種類があるかなどを勉強しましょう。
そして、
- そもそもなぜ企業は株式を発行するのか
- どういう仕組みでどういうリターンがあるのか
そうやって勉強していくとおのずと個々の会社に興味がわいてくるようになります。
身近な企業や興味のある企業を調べてみましょう。
3.個々の会社分析
まずは私は興味のある企業や分野を投資家目線で調べてみなさいと言われたので
それをやってみました。
投資家目線というのは、たとえばにマック行って「おいしいなぁ」とだけ思うのではなく
最近新しいメニューが面白い試みが多くてお客さんが増えているきがするな、
そうだ、決算資料をみてみよう!
という程度でいいとのことだったのでやりやすかったです。
それをみて、じゃあライバルはどうなんだろうと興味がわいてくるんです。
その上で買い時をみていくというながれに繋がっていきます。
まずは勉強して興味のあることからがつづけていきやすい
人間興味のないことや、身近に感じないものを勉強すると飽きてしまったりしてつづきませんよね。
だからこそ身近な企業の業績はどうなっているのかな?など簡単な疑問から興味を持ってしらべていくと意外にハマって勉強と思わず勉強しているものです。
あまり「勉強しよう!」ではなく、「きになるな、調べてみよう」ぐらいで初めていくのがおすすめですよ。
最後まで読んでいただきあり絶とうございました。
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